検査・医療機器の紹介
当院では、様々な医療機器で検査・治療を行っております。
気になる症状等ありましたら、まずはご相談ください。
検査項目
ＣＴ検査（コンピューター断層撮影装置）
ＣＴ撮影検査の予約は不要で、いつでも検査できます。
- 頭部撮影
- 胸部撮影
- 腹部撮影
※整形領域の撮影も可能（３Ｄ画像）
マンモグラフィー検査
- 乳房撮影
※乳がんの早期発見
ウイルス感染検査
- インフルエンザ
- コロナウイルス
- その他
超音波検査
- 腹部超音波検査（検査当日は絶食）
- 甲状腺超音波検査
- 乳腺超音波検査
骨塩定量測定
胃内視鏡検査（経鼻胃カメラ）
検査曜日は月～土曜日の午前中で、検査時間は約１０～１５分程で終了します。
検査前日の午後９：００以降は絶食です。
午後の検査希望の場合は、昼食を絶食すれば検査可能です。
※経鼻内視鏡検査は苦痛を伴わない検査です。必要に応じて鎮静剤、麻酔薬の使用も可能です。
大腸内視鏡検査（直腸から盲腸まで全大腸）
検査曜日は月～土曜日（水曜日以外）です。
検査前日は下剤を用いた食事制限があります。
検査当日は検査用の洗浄液を飲用して頂き、大腸内を洗浄します。
来院後検査終了まで約半日かかります。
大腸内視鏡検査（下部大腸）
検査曜日は月～土曜日の午前・午後の約５～１０分です。
直腸から約４０cm～６０cm迄の大腸を検査します。
検査当日浣腸のみで検査可能です。
胃造影検査（食道・胃・十二指腸）
検査は木曜日の午前中で、検査時間は約１０～１５分です。
検査前日の午後９：００以降は絶食です。
大腸造影検査（注腸造影検査）
検査は木曜日の午前中で、検査時間は約１５～２０分です。
直腸から盲腸まで、全大腸を検査します。
検査前日は、下剤を用いた食事制限があります。
医療機器紹介
電子内視鏡検査装置
【対象部位】
胃内視鏡検査（胃カメラ）
大腸内視鏡検査
この電子内視鏡の映像は、医師・看護師のみではなく、検査を受けられる患者様も同時に見られます。又、映像はカラープリントが可能で、当日検査後、医師より結果説明を受けることができます。
X線透視装置
【対象部位】
食道・胃・十二指腸造影検査
大腸造影検査
胃及び大腸の造影検査は、バリウムと空気を利用した二重造影法が主流です。具体的には、胃及び大腸の粘膜面にバリウムを付着させ、粘膜及び筋層の病変をＸ線写真として撮影する検査です。
超音波診断装置
【対象部位】
腹部超音波検査
乳腺超音波検査
甲状腺超音波検査
腹部超音波検査の場合は、検査当日絶食で来院して頂ければ、検査可能です。甲状腺及び乳腺の検査は、食事制限は不要です。
乳房撮影装置
【対象部位】
乳房
乳房撮影専用の装置です。乳がん検診やその精密検査として用います。小さな腫瘤や石灰化の描出に優れているため、早期乳ガンの発見に有効です。
CT撮影装置
【対象部位】
全身
１６chマルチスライスＣＴ装置です。
撮影部位に対し、最適な撮影条件でより質の高い画像が得られます。
高周波治療器
【対象部位】
主に全身
※ご相談ください
[特徴]
世界特許取得の特殊複合波システムにより、低中高周波成分を同時に通電することで、浅層部から深層部の治療を行います。
[効能]
①鎮痛効果に優れており、従来の通電機器より深部の除痛効果に力を発揮します。
②医療用高周波EMSシステムにより、筋力強化や筋力低下の予防、体力の回復の運動療法に優れています。
[安全]
皮膚刺激が少ない高周波成分で、電気特有の痛みも無く、低周波のようなやけどの心配もありませんので、安全に使用できます。
