入居者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来る様に、又、入居者の社会的孤立感の解消と心身機能の維持並びにご家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るためのお手伝いを行います。
 

1　全てに配慮した生活空間（設備）の最大利用を図り、楽しい会話、個人生活を尊重し、相手の立場にたった処遇の実践を行います。
 
2　入居者の自主性や主体性を配慮し、集合住宅の利点である移動時間がほとんどない事による効率的かつ質の高い在宅サービスが受けられるシステムを構築して行きます。
 
3　関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、生きがい健康作りを積極的に進め豊かで明るい共同生活が送れるように配慮します。

個々の要介護者に必要なサービスを必要なときに提供できるように、居宅介護支援事業所と連携を図りケアプランを作成のもと、看護・介護職員が対応致します。
基本的には住宅型有料老人ホームのシステムを取りながら、訪問介護事業・訪問看護事業・デイサービスセンターを併設して、臨時・隙間ケアにも対応しますので安心です。

看護・介護職員の24時間対応のもと、おおむね65歳以上の自立されている方、要介護認定をお持ちの方が対象となります。
医療依存度が高い方（医療行為）や、緩和ケアやターミナルケア、人工透析（腹膜透析）が必要な方も入居が可能です。
また必要に応じて、堀田クリニックでの訪問診療や訪問看護のサポートをさせていただくことがございます。
（△で表示している項目に関しましては要相談となりますのでお気軽にお問合せ下さい。）
 

●　経管栄養
●　人工肛門（ストーマ）
●　自己注射が必要な方（インシュリン）
●　在宅酸素
△　気管切開カニューレ
△　たん吸引
●　CVポート
●　ペースメーカー
△　末期がん（緩和ケア・ターミナルケア等）
●　人工透析（連携医療機関で透析）又は腹膜透析
●　胃ろう
●　バルーンカテーテル

地域医療や介護の取り組みを考えており、高齢者の方々が落ち着く環境づくりのひとつとしてできるだけ、在宅に近い温かみを持った内装や、ユニット毎のケアにも取り組みながら、日々の入居者の状態の変化にも気付きやすく設計されております。

● 完全個室（トイレ・洗面・エアコン・ベッド・収納スペース完備）
● 日頃お使いの品を持ち込んで、今までと変わらない空間づくりが可能
● バリアフリーで安全面に気をつけた作り
● 緊急対応用のナースコールを各箇所へ配備
● 24時間体制で介護職員がいるので安心
● 夜間帯は、２～３時間おきの巡回とコール対応、居室への訪問を行っております
● 緊急時の医療連携も整っており、必要に応じて入院もご紹介可能
● 防犯カメラで24時間警備監視しております
● デイサービスには、機械浴を設置しており、寝たまま、座ったままでも入浴でき、住宅部分にも浴槽がございます

■あいのてる丘デイサービス

施設１階部分にある、高齢者向けに入浴、食事の提供、介護を提供する事業所です 

■堀田クリニック（在宅支援診療所）
■堀田クリニック訪問看護部

医療（治療など）行為が必要な方に対し、定期的に往診（訪問）し、治療や健康状態の観察をする事業所です。